ついにウチに来ちゃいました。
ソニーα7ⅲ。
果たして使いこなせるのか?
そもそも、フルサイズのカメラを買う必要あったのか?
というわけで、買った理由をつらつらと書いてみます。ある意味、自分への言い訳ですね。
カメラ歴など
αに手を出す理由の前に、ちょっと僕のカメラ歴など。
僕のカメラ歴というか、ちゃんとしたカメラを手に入れたのは、大学時代に祖父から借りた一眼レフNikon F801sです。それまでは使い捨てカメラかしょぼいコンパクトカメラでしか撮ったことがありませんでした。確か、タイにバックパッカーに行くときに持って行ったと思います、F801s。
とはいえ、学生だし、ちゃんと写真のことを考えたこともなく、使い捨てカメラと同じように適当にパシャパシャ撮っていただけでした。
で、デジタル時代に入りフジフィルムのFinePix 4800Zを皮切りにいくつかコンパクト・デジカメを使います。
でも、ニコンの一眼レフの使い心地を忘れられなかったのか、ペンタックスK10Dを買ってしまうわけです。確か、モデル末期に買ったのですが、かなり満足していたような気がします。ここでも本格的に写真撮ろうとかは思わなかったのですが・・・。
次に、フラフラと買ってしまったのがフジフィルムのX-Pro1。クラシカルな見た目に憧れて手にしたわけですが・・・フジの発色に感動しました。オートフォーカスの遅さに泣いたりもしましたが。
その後は、X-T10を使っていて、それなりに満足していたのですが・・・。
フルサイズへの憧れ
やっぱり、銀塩時代のカメラを使っていた者としてはフルサイズへの憧れがあったりします。焦点距離を1.5倍にしたりする面倒さとかも「フルサイズなら・・・」という思いを強めます。あと、軽くて小さいカメラを使っているとiPhoneで十分なのでは・・・と思っちゃったりもして。
早いAFが欲しかった
オートフォーカスが遅いのは、最新のフジフィルム買えば解消したのかもしれないんですが、「どうせならフルサイズ行っとけよ」と悪魔がささやいたわけです。瞳AFとかも興味ありましたし。
SEL24105Gが良かった
結局、ある日ヨドバシカメラでさわったSEL24105が付いたα7rⅲがすごく良かったんですよ(え、α7rⅲじゃなくてα7ⅲでいいのかよと言う声は無視します)。なんだかレンズのたたずまいに惚れたというか。・・・まあ結局、24105は入荷待ちで手元には無いんですけどね!
まとめ
そういうわけで、せっかくフルサイズを買ったので、ちゃんと勉強して、いい写真を撮れるように頑張りたいです!
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K
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